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ワキガの原因菌のコリネバクテリウムとは?

ワキガというのはアポクリン腺から出る汗を菌が分解することによって臭いが発生するものです。
その原因となる菌とは、コリネバクテリウムというものです。
この菌ですが、いったいどんな菌で、どんな特性や環境に住んでいることなどがあるのでしょうか?

 

コリネバクテリウムは自然界に住んでいる常在菌

コリネバクテリウムに関しては、自然界ではよく済んでいる菌の一種であります。
色々な種類がり、グルタミン酸を生成する種類のものもいれば、ジフテリア菌類といって、心筋梗塞などの重大な疾患を及ぼすものやジフテリアに似ていてもまるで無害なものなど、色々な種類があるのが特徴です。
コリネバクテリウムは種類にもよりますが、人間の皮膚や口の中などにも普通に生息していたりします。

 

なぜ、ワキガの人にコリネバクテリウムがおおいのか?

ワキガの原因となるコリネバクテリウムに関しては、人間の皮膚に在住しておりたんぱく質や皮脂を栄養素にしています。
ワキガの人はアポクリン腺からの汗の分泌割合が多いことから、えさになる栄養分が多く繁殖がしやすい環境が整ってしまうわけです。
エクリン腺からの汗が多い場合ですと黄色ブドウ球菌のほうが多かったりするわけですが、菌のえさになる成分が多いか少ないかでワキガになるかどうかが変わってくるのです。
コリネバクテリウムも人間の体の中で住みやすいところに住んでいるだけなのです。

 

殺菌をするにはアルコールが一番

ワキガの原因となるコリネバクテリウムに関してはアルコールによって殺菌をすることは可能です。
脇をアルコールがしみ込んだティッシュなどで拭いてあげるだけで充分に殺菌をすることができます。
皮膚表面のほぼ99%の細菌を殺すことができますので、臭いが発生することを防いでくれます。
脇の部分はデリケートな部分ではありますが、イソプロピルメチルフェノールというお肌にやさしく、殺菌作用も強い物を使えば、かなりいい感じで処理できるでしょう。
といっても、アルコールで殺菌をしてもすぐにまた最近は繁殖するわけですから、定期的にアルコールで消毒をすることがワキガの臭いの防止につながることとなります。

 

 

コリネバクテリウムというのは普通にそのあたりに生きている菌ではありますが、環境によってワキガのように困るようなことがあるわけですので上手に付き合って、臭いをできる限り防止するような方法を試しながら付き合っていきましょう。

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