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服の脇に黄ばみが!原因とすぐに試したい対策法

色素成分のリポフスチンが原因

わきがで汗をかくと、薄い色の服を着た時に脇下が黄ばみが目立ってしまいます。
この黄ばみの一番の原因は、わきがのニオイの原因にもなっているアポクリン腺から分泌する物質です。
汗というのはエクリン腺、アポクリン腺両方から出ていますが、アポクリン腺からは7,8割の水分以外に、タンパク質、脂質、アンモニアなどが出てきます。その中に色素成分であるリポフスチンがあります。
わきがの症状が強い人ほどアポクリン腺は多く存在していてリポフスチンが大量に分泌するため、服の脇下が黄色く黄ばんでしまうのです。
色は薄黄色から茶色であることが多いのですが、色が濃いほどわきがの症状が強いとも言えます。

 

制汗剤が黄ばみの原因

脇汗が気になる時に手軽に使えるのが制汗剤です。
ですがこの制汗剤を大量に使うことで、汗と混ざり合い化学反応を起こした結果、黄ばみを作ってしまうことがあります。
どの制汗剤で黄ばむというよりは、その人の脇の菌の状況などによって異なります。
制汗剤が原因かもと思った時には一度使用を中止してみてください。

 

鉄が原因

アポクリン腺からは鉄が分泌することもあります。この鉄も黄ばみの原因になります。
ただ今までわきがではなかったという人でも鉄が分泌することがあるのです。
わきがではない人でも汗腺機能が低下してしまうと、通常は無色無臭であるはずのエクリン腺からの汗にミネラルや鉄が混ざって出てきてしまいます。

 

体調の崩れや空調の効いた部屋に一日中いることが多いと、汗腺機能は低下しやすくなります。
体調管理をして、時に外気に当たって季節を感じるようにしたり、半身浴をして適度に汗をかくことで汗腺機能を整えることが必要です。

 

脇に黄ばみを作らないためには?

原因となっているのがわきがの場合、アポクリン腺の手術という手段や汗を抑えるボトックス注射などもあります。
ですが手軽に日常から出来る事と言えば、重曹を使った対策です。重曹にはニオイ消しの作用もありますが、黄ばみのような色を消す作用もあります。

 

いつも黄ばみを気にしておしゃれを楽しめないのでしたら、重曹液をスプレーボトルに入れてあらかじめ着る服の脇部分に拭きかけておきます。
また脇自体に直接塗るのも効果的です。
制汗剤ではわきがのようなイヤなニオイまで抑えることはできませんが、重曹ならニオイと黄ばみの両方の対策にも期待ができます。

 

もしお気に入りの服に黄ばみがついてしまった時にも、重曹は効果的です。
黄ばみは皮脂汚れですので、重曹以外にも洗顔フォームやメイク落としなどでも落とすことができます。

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